冷暖房機を外す時の注意点

作業員

作業のポイント

引っ越しなどによってエアコンの取り外しが必要になる場合があります。取り外しは業者に依頼するという方が多いのですが、注意点を守れば自分で外すことも可能です。エアコンの取り外しをする時は、内部にたまっているフロンガスを回収する必要があります。回収というと難しそうに感じますが、エアコンを強制冷房するだけ、フロンガスが室外機から排出(回収)されます。排出作業をしないとフロンガスが周辺に放出されてしまいますので、必ず行うようにしましょう。エアコンの取り外しには、ドライバーやレンチなどの道具類と軍手・脚立などが必要です。作業前に準備しておけば効率よく作業を進められます。取り外す時は、周囲の壁にぶつけたりしないように慎重に行うことが大切です。特に、賃貸住宅の場合は、壁などに傷をつけると原状回復費用を請求される場合もありますので注意しましょう。周辺を汚したり傷つけたりしないように注意して取り外したら、養生シートなどを敷いた上にそっと置きましょう。また、エアコン内部にたまっていた水が漏れてくることがありますので、カーペットや家具が濡れないように対策しておくことも大切です。カーペットや家具などにビニールシートや養生シートなどをかけてカバーしておくのも良い方法です。外したあとは、パイプを通していた穴をふさぐためパテやカバーが必要になります。パテやカバーは、ホームセンターなどで販売されていますので前もって購入しておきます。これらの作業が難しいと思った場合は、無理せずに業者に依頼しましょう。